最近Youtubeで織田哲郎のチャンネルを見るのが楽しいです。
世代的なものもあるかと思いますが、いわゆる職業としての作曲家として一番好きなの織田哲郎だったりします。
あいみょんのマリーゴールドとか、織田哲郎っぽいなあと思ったりしますし、シンプルなアレンジやある意味で「誰が歌ってもそもそも良い曲」という楽曲があれだけヒットしたのは嬉しく思った2019年です。
それはさておき、その織田哲郎の動画でまだ大黒摩季の曲歌わないなあと思ったので、久しぶりに大黒摩季の「DA・DA・DA」というアルバムを聞いていました。
これが1993年リリース。織田哲郎が提供したのは、実は「チョット」という1曲だけなんですが、それも含めて当時中学生だったのづ君は愛聴していました。もともと、そして今でも、実はあんまり歌詞はどうでもいい、というか「歌詞が良ければラッキー」という聞き方をしているのと、このアルバムで大黒摩季が歌っている歌詞について、中学生だったのづ君にはあまり深く理解はできませんでしたが、なんせ色んな曲が入っていたので飽きずによく聴いていました。
無理だ。中学生だったのづ君には全く理解できない!
…そして、久しぶりにこのアルバムを聞きながら僕は考えました。
当時、他になに聴いてたっけな…?と。
その頃買ったのではないかというアルバムを検索してみました。
深夜のメタル専門ラジオ(FM)で聴いて衝撃を受けた記憶はあるけど、まさか大黒摩季を聴いていた時期にCARCASS「HERATWORK」を買っていたとは。。
初めて買った邦楽が(当時の)X、洋楽がGUNS N’ ROSESなのでハードロック・ヘヴィメタルにはすでに目覚めていたとはいえ、自分でも少し驚き。
他になにがあったかな…確か…
22時ぐらいから毎日聞いていたAMラジオで「裸のままで」を聴いて衝撃を受けたのづ君はしっかり「Crispy!」を買っていたのでした。以来、四半世紀ほどスピッツファンをやらせてもろてます!
あ、確かあれも…
ていうか、これは間違いだろう…
https://youtu.be/MBwoXcf5WTY
ZARDです。 埋め込みができないのでリンクです。揺れる想い。
まあ当然ですね。この前後時期のZARDのシングル曲は売れて然るべきだって感じです。これが90年だ初期J-POPというか。Being帝国。
そういえば…
色々思い出してきたぞ…
チョット待てよ、ということはまさか…
中学生だったのづ君には長すぎました。人生で一番聞いたアルバムが「BLUE BLOOD」かもしれない僕でも、長すぎるという印象が今でも消えません。 なげえ!!
いやあ、それなりに色々聴いてますね。
なんかカッコいいんじゃないかと思ったアルバムを頑張って聴いてみてる的な感じもあります。
「おい少年!カッコいい音楽に貪欲なその姿勢!死んでもやめんじゃねえぞ!」
とオードリーのオールナイトニッポンのアレみたいな言葉をかけてあげたい健気さですし、自分で言うのもアレですが、今でも変わってない自信はあります。
というまだ中学生だったのづ君のお話でした。さらばじゃ。